(株)トンファエヌテックは2021年3月25日(木)午後3時、ファジョン工場の3階にある大会議室で株主が集まり、会社の重要な案件を決める第40期定期株主総会を開催しました。
株主総会が開かれる大会議室は、事前防疫のために内外の空気を徹底してきれいにし、政府のソーシャルディスタンス指針に基づいて指定座席制を取り入れました。
株主総会の会場が入場する際には、名簿を置いて簡単に入場できるようサポートしました。
また、熱画像カメラや手指消毒液の設置、マスクの提供などを行い、株主の利便性と新型コロナウイルス感染症の拡大防止を最優先に考慮しました。
(株)トンファエンテックは財務諸表などを確定公示するため、定期株主総会を年1回開催しています。
また、定期株主総会は決算日から90日以内に開いており、定期株主総会では主に配当金の規模などを含め、財務諸表の確定や役員選任及び報酬限度承認などを決めています。
今回の株主総会にはキム·ドンゴン代表取締役(議長)をはじめ、社内取締役と社外株主などが参加し、開会宣言を皮切りに出席株式数の報告、議長人事、監査及び営業報告が行われました。
議決事項第1号議案として、第40期財務諸表承認の件、第2号議案として取締役選任の件、第3号議案として取締役(監査を含む)報酬限度承認の件を議決事項として議論し、全て原案通り議決されました。
特に、今回の株主総会では以前より会社と株主間の積極的なコミュニケーションが行われ、株主総会が株主と経営陣間の直接的なコミュニケーションの場に変わっているなど変化が見られました。
キム·ドンゴン代表取締役は、「昨年はコロナパンデミックという厳しい経営環境の中でも売上、利益、純利益の成長のために最善を尽くした年でした。
今年は持続可能な経営体制の高度化および技術開発と協力を通じて成長し続ける2021年になるよう頑張っていきます。
また、企業価値をさらに引き上げるために努力します」と述べました。