(株)トンファエンテックは、毎年「愛の練炭分かち合い」「愛のお米分かち合い」「温かい食卓分かち合い」「愛のおかず分かち合い」「愛の献血分かち合い」「子ども支援事業」「奨学事業」などのさまざまな社会貢献活動を行い、企業の社会的実践と責任を果たしています。
また、「分かち合い経営」を実施することで地域社会及び利害関係者と共に生きるという倫理的責任意識及び社会的義務も果たしています。
これは全役職員が毎月給与から1,000ウォンを集めて寄付し、ボランティア活動に自発的に参加しているため、有意義な活動と言えます。
2021年に設立41周年を迎える社内ボランティア団体「天サラン会」は役職員が夢を実践する気持ちを反映した「DODREAM(トゥドリーム)」という新しい名前で再出発することになりました。
「DODREAM(トゥドリーム)」の運営陣は「人と温かさを分かち合うために、自発的なボランティア活動を積極的に推進する計画」といい、「今後もさまざまなボランティア活動を通じて地域社会の役に立ち、貢献できるように努力します」と意気込みを述べました。
「DO DREAM(ドゥドリーム)」の第1号の活動として釜山練炭銀行を訪問し、釜山練炭銀行代表のカン·ジョンチル牧師と今後の活動や連携計画などについて話し合いました。
釜山練炭銀行代表のカン·ジョンチル牧師は「コロナパンデミックで多くの企業が厳しい状況に置かされていますので、チャリティーや寄付が激減していますが、そんな中でも(株)トンファエンテックの変わらぬ支援には感謝の気持ちでいっぱいです。
コロナパンデミックで多くの人々がり苦しんでいます。
この時期を共に乗り越えていけるように多くの企業や機関が関心を持って協力してほしいです」と述べました。
釜山練炭銀行では、練炭、暖房維持、都市ガス、電気カーペット、扇風機支援などのエネルギー支援をはじめ、学習、制服、文化活動、奨学支援などの青少年センターの運営、低所得家庭のためのお米を支援する「米銀行」の運営、高齢者に心を込めた温かい食事を分かち合う「配膳共同体」の運営、キムチ分かち合い、生活必需品や軽食などの物品を支援する地域福祉活動など、さまざまな社会貢献活動を行っています。